a day in the life

修行から楽行へ

田舎暮らし2


仕事をスタートとして1週間が過ぎた。
今日は日曜日なので休み…
猫の様にゆっくりしよう…と思ったら、洗濯全然してなかったから、天気悪いが、自宅で洗濯、コインランドリーで乾燥機を回してきた。
こんな感じの仕事なので、結構体力はいるし、器用さもいる。
俺は、スロースターターなので、1人前になるには時間がかかりそうwww

気になったのは、OJT
職人の世界観か、初心者に丁寧に教える時間はない実践方式で技を盗め的なやり方だ。
それは良いとして…
移住者が就業しても、立て続けに辞めて行く時期があったそうだ。
分かる気がする。
仕事を指導する立場、移住して就業する立場。

教える方は、その人間が本気かどうか、色々探りを入れてくる。
すぐ辞められたら、教え損、時間の無駄だからだ。
教える人間が、コイツ本気じゃないと判断したら、いわゆる、放置プレイwww

行き場のない、知り合いのいない孤独感を味わう。
理想と現実のギャップを感じ、結局病んでしまう。
結局、移住失敗…
みたいなパターンだろう。

教える人間は本人の本気度を測るのいいが、その判断基準はどこあるのか。
自身の経験からか?周りと比較してか?
何かと、だれかと比較してからの判断基準であれば必ず不幸な結果となる、お互いに…
人に指導する時は「言ってきかせ」「やって見せる」事だと思う。
それでできない奴は、コツコツ積み上げていくか、
辞めていくかのどちらか。
それでいいじゃないですか。

お互いの立場を理解する懐の深さが必要ですよ。
教える方も教わる方も。

結局どこにいっても、何をやっても、しっかり立場チェンジできる人がいるかいないかで、組織力が分かる。
この道何年!のつまらない、狭い世界観では、人材育成はできないでしょうね。

なぜ地域が過疎化いくのか、なぜ事業が衰退していくのか、時代の流れだけのせいではないだろう。

ま~仕事もペーぺーだしあまり偉そうな事は言えないけどね~
暫くは「いい人キャンペーン」しながら、レベルアップ出来るように頑張っていくさ~